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美と健康の強い味方 肌寒くなってきたらこれを飲もう! 

美と健康の強い味方 肌寒くなってきたらこれを飲もう!

みなさま、こんにちは〜埼玉県越谷市のweb制作会社「伝助」の
冷え性なデザイナーまきりんです。
最近肌寒くなってきましたねー

私は毎朝5時半に起床して、6時半に家を出る高校生長女と
自分のためにお弁当を作っています。

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(ある日のお弁当:何故か朝食にお弁当を食べたがる末娘のために、もうひとつ作ってます)

しかし!寒くなってくると中々起き上がれない

ご飯を鍋で炊くために
2日に一度の割合でさらに早い5時15分にも起きるのですが
最近はまだ夜明け前だったりして、外が暗い…
冬の間は冬眠していたいと常々思う、超低血圧で冷え性の私なのに…

そんな超低空飛行の朝の私を
ビシッと目覚めさせ、尚かつ体を温めてくれる
素晴らしい飲み物を、ここでブログを読んでくださるみなさまにご紹介します。

とにかく体を温める!血行と代謝を良くする飲み物

朝飲むものと言えば、コーヒーという方も多いかと思うのですが
コーヒーは暑いところで採れるもの、基本的に暑い地域のものは
体を冷やす作用が強いので冷え性にはNGです。

尚かつ私はコーヒーを飲むと胃が痛くなってしまうので
子どもの頃から何度か試したものの、やはりコーヒーは無理。

実はお茶も体を冷やすのですが、発酵しているものは温めてくれるそうで
発酵しているお茶といえば紅茶・プーアール茶・ウーロン茶・ほうじ茶など

そういう訳で紅茶党になったのですが、紅茶を極めて行ったところ
行き着いたのが、国産の無農薬紅茶。
飲み比べると判るんですが、とにもかくにも美味しいんです。

最近のお気に入りは京都の『和茶園』さんの『和紅茶』

伝助の近所(越谷駅近辺)では赤山町の自然食品屋『げんきの市場』さんで購入できます

最初はこれに
血行と代謝を良くする生姜と
強力な殺菌作用のあるはちみつを入れて飲んでいたのですが
ある時豆乳とシナモンを入れてみたら
これが滅法うまいんです!

それでもっていろいろアレンジしてみたら
最終的に世間一般には『チャイ』と呼ばれているものになってました。

『驚愕するほど美味しい!チャイの作り方』

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材料
  • 水(浄水器を通したもの) 150cc
  • 豆乳(無添加のもの) お好みで20~50cc程度
  • はちみつ(たまにジャラはちみつ使用) お好みでティースプーン1〜2杯

[ A ]

  • 紅茶(無農薬の国産のもの使用)ティスプーン2杯
  • 生姜(まとめてすりおろし、ジップロックに入れ板状に冷凍したものを割って使用)小さじ1くらい
  • カルダモン 一粒
  • クローブ 2粒
  • シナモン 小さじ半分程度
作り方
  1. 小鍋に水と材料Aを入れ、強火にかける
  2. IMG_5473

  3. 沸騰したら弱火にして、蓋をして2〜3分煮出す
  4. 豆乳を足して、少し温める(吹きこぼれないように注意)
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  6. 火を止めて、はちみつを加え、よく混ぜてから茶漉しでこす

分量や加減はお好みで、スパイス類がない場合は
生姜と紅茶とはちみつだけで作っても素晴らしく美味しいですよ。

熱いうちにふ〜ふ〜言いながら飲んでくださいね。

飲んだ後、カーっと熱くなってきて、指の先までぽかぽかしてくるのを実感できます。
体が目覚めて、頭もスッキリするのです。

どうしてこんなに体調がよくなるの?

飲み続けると、飲んだ時とそうでない時の違いがはっきりします。
どうしてこんなに違うのか、その理由を探ってみました。
その秘密、やはり材料にありました。

紅茶

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紅茶には活性酸素(フリーラジカル)を除去する“テラフラビン”や“紅茶フラボノイド”が含まれ、美肌と健康によいそうです。

活性酸素が増えると老化が促進され、病気になりやすくなるとか。
先述したように、体を温め、強力な利尿作用から体内に溜まった水分を排出してくれます。

紅茶に含まれる“紅茶カテキン”には糖分分解酵素があり、また“カフェイン”には脂肪分解作用・脂肪燃焼促進作用もあるとか。
私はカフェインは苦手なのですが、紅茶は緑茶やコーヒーより、かなり多くのタンニンを含みます。

実はこのタンニンにはカフェインの悪効果を防ぎ、胃を壊したり、不眠症になったりするのを抑えてくれるのだとか。だからコーヒーはダメなのに、紅茶は大丈夫なんだなーと納得しました。
でも午後飲むといまだに夜眠れなくなるので、朝しか飲んでませんが…

ショウガ

ginger

生姜は中国では紀元前500年頃から薬用として利用されているそうです。生姜には“ジンゲロン”や“ショウガオール”といった辛味成分が含まれており、この成分が血液の循環をよくして体を芯から温めてくれます。その保温効果によって、冷えからくる腎盂腎炎や膀胱炎などにも効果があると言われています。
女性は膀胱炎になりやすいんですよね〜

また、生姜には代謝をよくして発汗を促進する効能もあり、冷え性の人や風邪をひきやすい人に適しています。
そのほかにも、胃腸のはたらきを助けて消化を促進し、胃もたれや吐き気を抑えてくれます。

さらに、刺激の強い薬を飲むときに併せて飲用すると、それらから胃を守ってくれる効果があると言われています。
うーんすごいですね〜

豆乳

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豆乳には“イソフラボン”が多く含まれていますが、 女性ホルモンの“エストロゲン”ととてもよく似た働きを持っているので、肌のターンオーバーを整えたり、肌に潤いを与えたり、コラーゲンの生成を促進させるといった効果を得ることができるそうです。

ひととき更年期障害には豆乳!とか騒がれましたね〜
まだ私は更年期には突入してませんが…(ホントですよ)

また豆乳に含まれる“サポニン”という成分の抗酸化作用や過酸化脂質の生成抑制作用が、お肌の老化防止にも効果的といわれています。
ビタミンB1、B2、B6やビタミンEなど、お肌にいいビタミン類が豊富に含まれているのも見逃せません。

はちみつ

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蜂蜜と人間の付き合いは古く、古代エジプト時代の太陽寺院から出土したレリーフには当時の養蜂の様子が描かれ、紀元前5000年頃から養蜂家が職業として成立していた記録が残されています。

はちみつに含まれる“有機酸”と“過酸化水素”の強い殺菌力が呼吸器系細菌の増殖を抑えるため、咳止め・去痰に有効なのだとか。
大根のはちみつ漬けは咳止めに効きますよね〜

活力源 スパイスの魔法

それでは耳慣れないかもしれませんが、我が家では常にストックしているスパイス類をご紹介します。
私はいつも『カルディ』で購入しています。

越谷周辺だと、

  • 新越谷駅の一階コンコース
  • イオン・レイクタウン店
  • イオン・浦和美園店

にカルディがあります。
どれも一袋200円しない程度のもので、一度購入すればかなり長いこと使えます。
また、このスパイスはカレーに入れても美味しく、ものすごく本格的な風味になるので
ぜひお試しください。

カルダモン

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カルダモンは、インド、スリランカの原産で、世界で最も古いスパイスの1つと言われています。
「スパイスの女王」とも呼ばれ、インド料理には欠かせない重要なハーブです。私はこの香りが大好きで、愛用のオードトワレにも使われています。

カルダモンは消化器官の不調を改善し、消化不良の際に唾液や胃液の分泌を促して消化を助けてくれます。
呼吸器官の不調に対しても効果があるといわれ、咳や痰を抑えます。腸内に溜まったガスも取り除いてくれます。
はちみつに続き、こちらも咳に効果あるんですね〜

そのほか、このハーブには発汗作用があり、風邪のひき始めにも効果的といわれています。これも生姜と一緒ですね!スパイススゴい!

クローブ

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つぼみを乾燥させたものは中国で丁香(チョウコウ)と呼ばれ、漢方薬に利用されています。

クローブには強い鎮痛効果と抗菌効果があります。またクローブに含まれるオイゲノールは抗酸化作用に優れ、老化を防止し動脈硬化を防ぎます。さらに消化を促進して胃腸を整えたり、吐き気を抑えたり、
身体を温めたりする効能があるといわれています。

じつは私の愛用している「よもぎクリーム」には防腐剤の代わりにクローブが配合されています。
それぐらい抗酸化作用があるってことですねえ。
エジプトのミイラを作る際にも、防腐剤代わりに使われてたってご存知ですか?

シナモン

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シナモンはスリランカ、インドの原産で、紀元前4000年頃にはエジプトでミイラの保存に使われていたと言われています。これはクローブが使われていた時代より後のようです。
旧約聖書にもその記載があり、世界で最も古くから使われていたスパイスの1つです。

シナモンには糖尿病や高血糖の人の血糖値を下げる効能があります。またシナモンを摂取することで、毛細血管が丈夫になり、シミやシワなどの老化を防止してくれます。これお年ごろの女性には重要ですよ!!

シナモンには抗菌作用もあり、風邪やインフルエンザの予防・防止に効果があります。体を温め、気持ちを落ち着かせてくれます。
その他にも、腹痛や下痢の症状を抑え、腸内に溜まったガスの排出を促進してくれます。

いかがですか?もう読んでるだけで効いてきそうでしょ?

じつは、豆乳と紅茶を抜いて、水の代わりに赤ワインを使うと
ものすご〜く美味しいホットワインができあがります。レモンかオレンジの皮なんか入れるとさらに風味が素晴らしくなります〜

朝はチャイ、夜はホットワイン♥︎というのが、寒い季節の私のお気に入り♪ 朝はしゃっきり!夜は超熟睡できます。

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やはり、美と健康は女性の人生の基本です。
これをお読みの男性の方は、奥様や彼女にも教えて差し上げてください。
二人で飲めば夫婦仲もバッチリです!
ぜひみなさま、お試しくださいね〜

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