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酒は呑んでも飲まれるな、二日酔いにならない5つの対策法!

酒は呑んでも飲まれるな、二日酔いにならない5つの対策法!

みなさま、こんにちは〜埼玉県越谷市のweb制作会社「伝助」の
キッチンドランカーまきりんです。

そろそろ忘年会シーズン、お酒の席が増えるころかと思いますが。
お酒、飲んでる時は楽しいけれど、次の日が辛いですよね〜

今回はまきりん流、二日酔いにならない5つの対策法!
をお知らせします。

1. 飲む前に飲む

我が家で、祖母の代より長年愛用しているすごい薬があります。

6種類の生薬だけでできている胃腸薬「百草丸」

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百草丸 主成分
黄柏【オウバク】
現之証拠【ゲンノショウコ】
白朮【ビャクジュツ】
莪朮【ガジュツ】
龍胆【リュウタン】
当薬【トウヤク】

健胃生薬は、味覚や臭覚を刺激して反射的に消化管運動を活発にし
胃腸の機能を高めてくれるそうです。
これをお酒を飲む30分前までに飲むことをオススメします!

本来二日酔いになってから飲む方が多いこの薬ですが
(二日酔いにもとても効きます!)
飲む前に飲む事で予防効果も抜群なのです。

昨年97歳で永眠した私の祖母は、ちょっと胃腸の調子が悪い時は
すかさずこの百草丸を飲んでいました。
胃腸を健やかに保つのが長生きの秘訣?!
その辺のドラッグストアでもたいてい販売してるので、ぜひお試しください。

2. いきなり酒を飲まない

取りあえず生!ってつい口から出ますよね

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それでもって冷え冷えの生をきゅーっと飲むの、美味しいですよね〜
でもすきっ腹にいきなりのアルコールは、胃腸にとても負担です。
お通しなどがあれば、まずはちょっとお腹に入れる。
どうしてもつまみがない時は、水でもよいので、胃に入れるといいです。

3. 飲んだ後に飲む

先ほどの百草丸もよいのですが、更に素晴らしいサプリメントがあります。

肝臓を強力にサポートするミラグレーン

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肝臓に対し、現在最も安定した効果を持つメチオニン、ビタミンB12、肝臓加水分解物
この3つの成分を主にタウリン、ゴオウ、グルクロン酸、イノシトール、ビタミンE、
葉酸等、肝機能の賦活成分を配合され、肝臓の働きを助けてくれます。

このサプリのスゴイところは
必須アミノ酸のミチオニンが、成分中のイノシトールと共に
肝臓に脂肪がたまることを防いでくれることです。
二日酔いだけじゃなくて肝臓の機能を抜群に高めてくれるので
肝臓が弱っている方は常飲するといいそうです。

噂によると、六本木のホストさん方は毎晩仕事始めにコレを飲んでるとか…
(噂ですよ噂!ホストの知り合いはおりませんので)
なので、飲む前に飲んでも効果は高いと思います。

お酒を飲んだ後に百草丸を飲んで寝るのも効果有りです。

4. 体温程度の水をたくさん飲む

お酒をたくさん飲むと水分をとっているような気になりますが
実はアルコールの分解に水分が不可欠のため、お酒をたくさん飲むと体内の水分は奪われ
体は脱水状態になっているのです。

そこで冷たい水をグイグイ飲みたいでしょうがちょっと待って下さい。
実は冷水とお湯では吸収される速度が異なります。

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水分を吸収する小腸は当然ながら体温程度の温度で活発に活動します。

ここに冷たい水が流れこむと活動が停滞し、いわゆるお腹をこわすという症状につながります。
このため胃は飲んだ水が体温程度に温まるまで胃の出口を閉めてしまうのです。
すなわち冷水をいくら飲んでも胃が膨れるだけで、なかなか水分を吸収出来ないのです
体温程度の温度の水であれば10分程度、0℃の氷水なら1時間以上胃に留まるといわれています。

素早く水を吸収するコツは、体温程度の白湯を飲むことです。

ただし涼をとるための少量の冷水であれば問題はありません。
大量の水分をできるだけ早く摂取したい場合は温かい飲み物を飲みましょう。

オススメしたいのはお茶・味噌汁・温めたスポーツドリンクです。

ナトリウム(塩分)を含む味噌汁やスポーツドリンクは体内に水分を保持する効果に優れています。

具体的に説明をすると、ナトリウムが含まれていない水を沢山飲むと
体はナトリウムイオンの濃度を一定に保とうとし、積極的に水分を排出するようになります。
いくら水を飲んでも体内に水分を保持できず、トイレが近くなるということです。
しかし味噌汁やスポーツドリンクであればナトリウムが含まれているため、飲んだ水分は体に留まりやすくなります。

お茶であれば梅干しや塩昆布を入れると良いでしょう。

5. ぬるめの風呂につかる

代謝を良くして汗をかくことは、アルコールの分解排出を早めてくれるように思います。
でもここで注意しないといけないのは、熱いお湯への長時間の入浴はNGということ。

基本的に酒をたくさん飲むと体は脱水状態になると先述しましたが、そこに大量の汗をかくと
さらにそれを増長してしまうので、必ずお風呂の前後に水分を摂るようにします。
その水も先述のようにぬるめのものに。

お塩やアロマ、重曹などを入れたぬるめのお湯につかりながら
お風呂の中でお水を飲むのも代謝をあげてくれるので
アルコールの分解速度を早めてくれます。

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いかがでしたか?
上記5つを行えば、結構お酒を飲んでしまっても、翌日持ち越すことはほとんどありません。

私は百草丸とミラグレーンはピルケースに入れて
常にポーチに持参しております。
お酒の席に持っていこうと思っても忘れることが多かったので、常に持ち歩くようにしたのです。
月に一度あるかないかぐらいですが、やはり常に持っていると心強いです。
ぜひお試しください。
次回は「二日酔いになってしまったらどうするか」についてお伝えしたいと思います。

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