こんにちは、のびたです。
特にブログのネタもないので、SLコマンドをインストールしてみました。
1987年に歌代和正によって開発され、ニュースグループのfj.sourcesに投稿された物を嚆矢とする[1]。以来、「作者不明」として流布し、さまざまな改変バージョンが製作された。現在Linuxなど各種Unix系OSのディストリビューション用として公式に採用されているものは、1993年当時東京工業大学の学生であった豊田正史(現・東京大学准教授)によって、より派手に改造されたバージョンである。
らしいです。
僕の以前の職場のサーバー(もちろん開発機)にもインストールされていました。
タイプミスをしたとき、SLが走っている最中に心を落ち着かせるためだとか。
ubuntu14.04 でインストール
$ sudo aptitude install sl
** 省略 **
Preparing to unpack .../archives/sl_3.03-17_amd64.deb ...
Unpacking sl (3.03-17) ...
Processing triggers for man-db (2.6.7.1-1ubuntu1) ...
Setting up sl (3.03-17) ...
sl_3.03-17_amd64.deb が入ったらしい
centos 6.6 でもインストール
# yum install sl
** 省略 **
インストール:
sl.x86_64 0:5.02-1.el6
完了しました!
sl.x86_64 0:5.02-1.el6 が入った模様
使ってみる
centos の方が新しいみたいなので、centosでやってみる。
# sl
結果
走った!
man を見てみると、いろいろオプションがあるみたい。
名称
sl - キータイプを矯正します。
形式
sl [ -alF ]
解説
sl は、高度に発展した、キータイプ矯正を目的とするアニメーションプログラムです。
次のようなオプションがあります。
-a なにかアクシデントがあったようですね。助けを求める人々が悲痛です。
-l 小さくなります。
-F 飛びます。
-c C51になります。
とりあえず飛んでもらう
# sl -F
未来に帰れそうですね。
ubuntuでもやってみた
速い!
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< 糸冬 >
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