はじめまして、DENSUKEの代表を務めております田崎です。
私個人として初めてのブログ投稿となりますので、会社の自己紹介的な意味も含め、まずは弊社の社名である「伝助」について書かせていただきたいと思います。
決して、ネタに困って先日のイッコウの記事にかぶせた訳ではありません…
「伝助」という社名に込めた思い
株式会社 伝助 (デンスケ)
初めてお会いした方には、本当によく「どうして伝助なんですか?」とご質問をいただくことがありますが、実は読んでそのまま深い意味はまったくなく「伝える事にお困りの方の助けになりたい」という思いをシンプルに込めた社名です。
- 代表の名前をそのまま社名にした
→いいえ、尚樹です。田崎伝助…、残念ながら私の親はそんなチャレンジ精神は持ち合わせていなかったようです。 - あのデン助みたいに世の中を笑顔にしたいから
→素晴らしい考えですが、残念ながら私が産まれる前の方では存じていませんでした。※「あのデン助」については後ほど
会社案内のご挨拶ページにも、企業理念も含め、詳しく思いを記載させていただいていますので、よろしければ読んでみてください。
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社名を考えるにあたって
社名を考えるにあたり、皆さんそれぞれに色々な基準や戦略があると思いますが、私は次のような点に注意をして「伝助」という社名を考えました。
- 短くてインパクトのある
- 横文字ではなく日本語で
- 「◯◯さん」と親しみを込めて呼べるように
- ネット検索での表示結果を考慮する
- 以上を踏まえて、しっかりと意味のある社名に
たしか一週間ほど考え「伝助」という社名に決めたのですが、少し変わった社名なので設立メンバーの2人(シゲさん・のび太)に伝えるときにかなりドキドキしたことを思い出します。
もし、こういった点に注意せずに社名を決めていたら、「はじめまして、株式会社デジタル・レイクタウン・クリエティブ・スリーメンズの田崎と申します」と、舌を噛みそうになりながら、緊張感たっぷりに名刺交換をするはめになっていたかもしれません。「伝助」にしておいて本当に良かったです。
社名を「伝助」にした効果
雑談から打ち合わせに入ることができる
新規クライントとの名刺交換の際に、「めずらしい社名ですね、どういった意味があるんですか?」など、本来の仕事に関する内容以外の会話から入ることで、その後の打ち合わせもリラックスした雰囲気で進められる!
自然とプチプレゼンの機会がいただける
社名からはWEB制作会社だとは、ほぼ推測できないため、異業種交流会などでの名刺交換の際に、「どういった業種の会社何ですか?」と、逆に相手からプチプレゼンの機会をいただける!
アルファベット表記にすると、それっぽい
正式には意味を込めた漢字表記の「伝助」ですが、アルファベット表記にすると超大手広告代理店のd◯ntsuみたいで、オシャレでそれっぽい感じなる!
ご年配の方にウケる「大宮デン助」
私自身はまったく存じ上げていなかったのですが、浅草演芸界やテレビなどで人気だった「大宮デン助」さんの話になり、ご年配の方が笑顔になる!決まり文句は、「オレにデンとまかせておけ」
見よ、これが伝説の浅草天才喜劇芸人の芸だ! よく見ておけ!最近の若手芸人!
などなど、「伝助」という社名が業務にも良い影響をもたらしてえくれています。
まとめ
お世辞や社交辞令も含まれているかと思いますが、多くの方に良い社名だと言っていただけますし、私自身も超気に入ってますし、スタッフも気に入ってくれているようですので、「伝助」という社名にして良かったと思っています。これからも「伝助」の名をより多くの人たちに知っていただけるよう真面目に真剣に業務に取り組んでいきたいと思います。